映画版の宇宙船は、原作の挿絵よりカッコイイ
映画版の宇宙船は、原作の挿絵よりカッコイイ
ネタバレ度:😒😒😒😒😒(中盤からの重要な登場人物をネタバレしています)
原作はアンディ・ウィアー。この人のSFって宇宙で独りぼっちな状況が多いですよね。
孤独好きなのでしょうか。気持ち分かります、なんとなく。
爺はモウロクを通り過ぎているので読解力が弱っているのか、原作を読んだときにどうしても「ロッキー」の姿がイメージできなかったんです。
映画でイメージできました。感謝です。
ただ、長編SFの緻密なストーリーを映画1本に収めるのだから、無理があって当然です。
非情で冷酷なストラット博士ファンにとっては、南極で水爆を爆発させるシーンは欲しかったところです。
昨今の異常気象を考えると要らぬ誤解を招くシーンなのでしょうが、そもそも、もしも地球が寒冷化したらの話なんでね。
代わりに映画ならではの演出がされています。みんなに促されてストラット博士が絶望を謳った歌を唄うシーン。それ一つで彼女の複雑な心情を見事に表現しています。
ストラット博士役は、ザンドラ・ヒュラー。ピッタリ嵌まってます。
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